こんばんは。ともです。
誰かの参考になればなと、また誰かの暇つぶしに読んで頂けると嬉しいです。
遠距離でも支えてくれる彼氏が私にはおりまして、今日は
遠距離になった後直後から再会までのお話をしようと思います。
卒業後、彼は警察学校に入校し、私は都内の病院で働き始めました。
警察学校ということは、入校してから1ヶ月間、連絡が取れません。
なので音信不通でした。笑
私も就職したばかりで忙しく、余裕がなかったのでちょうど良かったのかもしれませんが、1ヶ月ぶりに連絡が来たときは涙が止まりませんでした。
彼からは何度も謝られましたが、しょうがないよと心を広く持てたのは、前回書いたように思い出貯金と感謝の気持ちがあったからだと思います。
そして、ようやく会えたのは2ヵ月後の6月でした。
彼は学生である為、北海道内から出られず、私が会いに行きました。
普通男が会いに行くべきだろ
と思うかもしれませんが、そのような考えは特に遠距離恋愛をする上で捨てた方が良いです。
近距離ですぐに会えるカップルでも言えると思いますけどね…
私は上司に恵まれ、「会ってきていいよ」と言ってもらえたので、休みを使ってさっそく北海道へ飛んだ訳です。
(今考えれば、新卒1年目から贅沢なことをさせてもらっていたと思います。笑)
しかし、思い返すと遠距離恋愛は
耐久レース
である気がします。
再会まで、何度喧嘩したか分かりません。
彼とは土日しか連絡が取れず、インスタの遊んでいる友達カップルを見て何度イラついたかも分かりません。
仕事でこっちも疲れているのに、なんでお前に合わせなきゃいけないんだと何度キレたかも分かりません。
このように離れていると相手の状況が理解できないので、遠距離に苦しむカップルが多いのではないでしょうか?
私もすごく悩みました…
この問題の解決への近道は
時間です。
普通に考えれば、時間が解決してくれるという意味かと思うかもしれませんが、違います。
始まりの時間を決めるだけでなく、終わりの時間も決めるという意味です。
どういうことかというと、遠距離の期間、連絡の頻度、会う頻度などをあらかじめ決めておくことです。そうすると、だらだら時間を過ごすこともなく、次の目標や予定も立てやすくなります。
また、ふたりでカレンダーアプリの共有もおすすめします。
そうすれば、相手の予定を知ることができ、不安になることも少なくなると思います。
依存度が上がるだろと思うかもしれませんが、遠距離恋愛にはちょうど良いくらいな気がします。むしろ相手への依存度が高いほど、遠距離恋愛は上手くいくのです。
どうでしょうか?ご意見・ご感想お待ちしております。
今日はこのくらいにしておきます。
ありがとうございました😊